「フルマラソンを走る時、三流のランナーは、“やっと5キロ……”とスタートからの距離を考えて走ります。二流のランナーは、“あと40キロ……”とゴールまでの距離を考えて走ります。一流のランナーは、スタートからの距離もゴールまでの距離も意識しません。常に5キロをマイペースで走ることだけを考えています。どんな長い距離も5キロの積み重ねなのです」
日々の業務でも「はやく帰りてぇ……」と思うことがあるが、そこでちょっと視点を変えてみてほしい。与えられた業務を常に高いクオリティでこなしていくことにひたすら集中することで、今までなら面倒で妥協してしまっていたようなことにも力を注ぎきることができるはずだ。
熱いテーマで、熱く語ってくれる人気の「そもそもなんなんだ?」シリーズの第一弾
で、一流のビジネスマンってなんなのかこれで解決したかな?