ビッグデータとは、ユビキタスとは何なのか?

ビッグデータとはなんとなく、過去の大量の履歴データを分析して経営計画や経営戦略に役立てたりするものなのかなと、本当になんとなく思ってましたが、

ビッグデータの説明でWikipediaには、
「市販されているデータベース管理ツールや従来のデータ処理アプリケーションで
処理することが困難なほど巨大で複雑なデータ集合の集積物を表す用語である。」と書かれていました。

ムムム…

それほど困難なら、使い物にならないんじゃないの?(。・ω・)ノ゙

もしかしたら、「それほど困難で膨大なデータなので整理してアウトプットするのは大変だけど、今後の為にやりましょう!」的な、500万の仕事を1億まで吊り上げる為のビジネス戦略だけの言葉じゃないの?と勘ぐり思ってしまいます。(ノ`Д´)ノ

私にとって、ビッグデータとはユビキタスのように未だに自分の中に入ってこないフレーズなのかもしれない。

ちなみに、ユビキタスの説明でWikipediaには、
「いつでも、どこでも、だれでもが恩恵を受けることができるインタフェース、環境、技術のことである。 」

いつでも、どこでも、だれでもって…
身近にIT技術が分からないように入ってくると考えてよいのだろうか?
その日本語を聞いて、身近にITがやってくるとすればGoogleグラス(Google Glass)や自動運転する車ぐらいしか今は思いつかないが、具体的にどういうものというのをはっきり実例を出して説明して欲しい。
そうすれば、私でも何となく分かる。

でも、Googleグラス(Google Glass)は、なんとなくかっこいい!
顔認証や耐火機能や防水機能が付けばすごい便利な世の中になるかもしれない…

さらに分からない言葉が、ユビキタス社会

ユビキタス社会の説明でWikipediaには、
「いつでも、どこでも、何でも、誰でも」がコンピューターネットワークを初めとしたネットワークにつながることにより、様々なサービスが提供され、人々の生活をより豊かにする社会である。と書いてある。

何が言いたいのか…もしかしたら、スマフォとか自動車とか家電がネットワークシステムにつながると便利な世の中が来るぞと言いたいのだろうか?
こんなITな世の中でわざわざそんな呼び方…今更…
O2O的な事…?
 
ビッグデータとユビキタスは、何が言いたいのか未だによく分からない…