布団屋ビビのIT経営戦略事業部

開発

短期的・中期的・長期的なIT経営戦略で現状からの脱却を目指す、布団屋ビビのITストラテジー・マーケティングブログ

布団屋ビビのIT経営戦略事業部

IT経営戦略事業部マーケティング事業部開発事業部ホームページ制作事業部 企画・サービス事業部管理者

布団屋ビビのIT経営戦略事業部は、短期的・中期的・長期的なIT経営戦略で現状からの脱却を目指す、布団屋ビビのITストラテジー・マーケティングブログです。

人気ブログランキングFC2 Blog Ranking当サイト、相互リンク&相互RSS募集について

カテゴリ: 開発

布団屋ビビのIT経営戦略事業部

プログラマーの格言が心にしみてくる。

・一日は24時間ある。今日中という意味は明日の朝までという意味である。
・プログラムは思った通りに動かない。書いた通りに動く。
・「無理です!」は言ったもん勝ち
・文句があるならお前がやれ
・開発に終わりはない。リリースがあるだけだ。
・顧客は水と仕様追加はタダだと思ってる。
・金払いの悪い客ほど口うるさい。
・品質は仕様変更の数と規模により、どれだけ劣化するかが決定される。
・営業は最もやっかいな顧客である。
・それは、あなたが言った仕様ですよ。

情報元:プログラマーの格言



    このエントリーをはてなブックマークに追加
布団屋ビビのIT経営戦略事業部

ウォーターフォールとアジャイル

仕様をがっちり決めて、仕様書にお客に判子を押させてこれ以外の事は受け付けない勢いのウォーターフォール。
仕様を決める前に要件定義がはっきりしているので見積もりがしやすい。赤も出にくい。
ただ、あまり融通がきかなく要件定義や仕様を決めるのにも時間がかかる。

Web系システムであれば、ウォーターフォールよりもアジャイル型のほうが今時でお客もうれしいと思う。
Web系はローカル系と違って修正が聞きやすいというのもある。
思ったものを早く作ると言ったスピードが重要な時代、アジャイル型はとてもいい。
ただ、アジャイルは結局は繰り返し開発なので、見積もりの仕方や止め時のここまでというラインの引き方が難しい。
担当者がコスト意識を持たなくて何でもかんでも聞いてしまえば、工数が合わずに赤がでる。
お客もどんどん好きな事を言う。間に立つ人が重要な役割をしないといけない。

結局は、ウォーターフォールでもアジャイルでも始めにどこまでの事が可能なのかはっきりさせる事が重要なのだと思う。

Web系は保守で儲けているところが多い。
始めにあらゆることを考えて、システムを完全に構築し、納品して終わりと言う考え方もあるし、
永遠ベータ版という言葉があるように、継続的に機能を足していきながらパワーアップしていくという考え方もある。

ウォーターフォールとアジャイル
向き不向きがあるが、戦略的にどこでどのように儲けていくかは考えていかないといけないきがする。



    このエントリーをはてなブックマークに追加
布団屋ビビのIT経営戦略事業部

昔は、必ずやらないといけないもの、必要性があるものがITとして予算を付けれたと思うが、、必ずやらないといけないもの、必要性があるものはITバブルの時にある程度構築されてしまって、今は、それだけではなく楽しいものやワクワクするものなどのベクトルも要求されるようになっていく傾向にあると思う。(*´ェ`*)

また、要求定義にあったものを納品するだけではなく構築中の間、どれだけ満足させられるかでも違いがでてくると思う。コスト競争だけではない。(`・ω・´)

担当者が別の仕事が専門で、その開発プロジェクトには時間が取れない場合、一見大丈夫かな?と思うが、意外と大丈夫だったりする。
逆に、発注側の担当者がそのプロジェクトの専任担当者だった場合、始めの要求後は特に待っているだけで、することがなくて、何度も確認させて欲しいといったり、修正して欲しいと何かと仕事が増えてくる。
その中で始めと違う話も多く出てきて爆発する。

その待たせている間に、何が出来るのかを考えたい。*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

 


    このエントリーをはてなブックマークに追加

旅にでよう!

このページのトップヘ

アイドルDVD数量限定キャンペーン